疲れにくくてタイピングが速くなる!人間工学に基づいたおすすめキーボード【エルゴノミックキーボード】

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Microsoftから出ている人間工学に基づいた使いやすいキーボード「エルゴノミックキーボード」を数ヶ月使用してみたので、感想など書いていきたいと思います。

 

私はMacBookなので使えないと思っていましたが、キー配置をちょっと変えればMacでも使えます

 

エルゴノミックキーボードとは 

普通のフラットなキーボードとは違い、人間工学に基づいて作られたちょっと特殊な形をしたキーボードです。 

Microsoftを始め、いくつかのメーカーから販売されていて、形も様々です。

ぶっ飛んだものだとこちらが有名です。

Kinesis Advantage USB Contoured Keyboard 【キネシス コンタードキーボードアドバンテージ・黒】 KB500USB-blk

ゲーミングキーボードです。

ゲーム用のものは特殊な形のものが多いイメージですね。

 

エルゴノミックキーボードの利点としては、普通のキーボードにくらべて疲れにくいことです。

フラットなキーボードのように、手を平行に置くのは自然な姿勢ではないのです。

その点を考慮して作られたキーボードを使うと、無理のない姿勢で楽にタイピングできます。

 

今回私が購入したものはこちら。

マイクロソフト キーボード ワイヤレス/人間工学デザイン Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006

 

形・大きさ

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寸法は横40cm、縦20cmほどです。

テンキーが独立しているので横幅は普通ですが、パームレストがついているので、縦幅は少し大きいです。

パームレストは硬すぎず柔らかすぎず、とてもいい感じです。

 

ハの字型で中央が少し盛り上がった作りになっています。

これによりフラットなキーボードより楽な姿勢でタイピングが可能になります。

 

普段の生活ではテンキーを使うことはあまりないので、独立しているのは非常に使い勝手が良いです。

 

打ちやすさ

キーのストロークは浅めで、ノートパソコンとあまり変わりない感じです。

打鍵音も気になりません。

T,G,H,Nのキーが他より大きめになっていて、手の移動が最小限になります。

またスペースキーがかなり大きめに作られているので、左右どちらの親指でも楽に押せます。

 

パームリフトでさらに楽に

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付属のパームリフトを付けることで、キーボードの手前を上げて奥に傾けることができます。

従来のキーボードは奥を持ち上げて、手前に傾けることができるようになっており、そのほうがタイピングしやすいものだと思っていました。

 

しかしこのエルゴノミックキーボードではその逆を推奨しており、実際やってみるとこれがとっても楽なんです!手首の傾きがより少なくなるからだそうです。

なんで今まで逆やってたんだ??って思いました。おかしいですよね(笑)

 

トラックボールマウスとの組み合わせが◎

他の多くの方もこの組み合わせにたどり着いているみたいです。

疲れにくいものの組み合わせですから、単体で使うより何倍も快適になりますよね。

 

まとめ

というわけで、長時間キーボードを使う人やこれからタッチタイピングを覚える人におすすめです!

なぜかというと、真ん中で別れているため強制的に正しい打ち方ができるようになるからです。

初めのうちは慣れない形で打ちにくさを感じますが、すぐに慣れますよ。

 

マウス付きのモデルとマウスなしのモデルがありますが、マウスなしを買ってトラックボールマウスを使うことをおすすめします。 

ただ一点注意としては、後から付属のマウスが欲しくなった場合、別売りのものを買うとレシーバーも別になってしまいます。(USB端子が2個必要)

初めからマウス付きのを買うと1個で済みます。

トラックボールじゃなくて普通のマウスがいいという人は、マウス付きをおすすめします。

 

一般的な形から脱却して、肩こりや手首の疲れから解放されましょう!

 

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