ポイントもたくさん貯まる憧れのプラチナカード!JCBゴールド・ザ・プレミア【おすすめクレジットカード】
クレジットカードはどんな基準で選んでいますか?
年会費無料でポイント還元率がいいカードもたくさんありますが、年会費がかかるカードにも目を向けてみませんか?
ゴールドカードやプラチナカードでも、たくさんポイントが貯まるお得なカードがあるんです。
ポイント還元率
楽天カード
有名な楽天カードはポイント還元率1%で、楽天のサービスに使うと最大4%まで上がります。
1ポイント=1円です。
楽天をよく使う方にはおすすめですね。
年会費無料。今なら7000ポイントもらえます。
リクルートカード
年会費無料のリクルートカードはポイント還元率1.2%で、楽天より高還元率のカードとなっています。リクルートのサービスを使えば3%程度まで上がります。
1ポイント=1円です。
今なら最大6000ポイントもらえます。
その他
漢方スタイルカードや、レックスカードなども高還元率カードとして有名ですね。
1ポイントいくらなのか
1ポイント=1円というのが世の中のスタンダードだと思います。
「1000ポイント」と聞けば 1000円を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
Oki Dokiポイント
JCBのOki Dokiポイントをご存知でしょうか?
JCB一般カードなどで貯まるポイントのことです。
貯めたポイントは、マイルや楽天ポイント、Tポイントなど様々なポイントに交換できます。Amazonでも使えます。
そして、このポイントは1ポイント=1円ではありません。
なんと!
最大で1ポイント=6円(nanacoキャンペーン時)になります。
Tポイント、ビックポイント、スターバックスポイントなど、5円(5ポイント)も多数あります。
また、そういった他のポイントを使用しない方でも1ポイント=4.5円でカード利用金額から差し引くことができます。
還元率はどうなの?
1000円で1ポイント貯まることになっています。
つまり還元率は0.6%です。
これだけではない
JCB ORIGINAL SERIESパートナーの店舗でお買い物すると、通常の数倍ポイントが得られます。
優待店がとても多いのですが、代表的なところだと
- スターバックス→ 5倍
- セブンイレブン→ 3倍
- Amazon → 3倍
などです。
また、ネットショッピングではOki Dokiランドを経由して買うだけで数倍のポイントがもらえます。20倍なんてときもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://original.jcb.co.jp/os/index
さらにポイントアップ
前年の利用額によってポイントが優遇されます。
金額によってランクわけされています。
http://www.jcb.co.jp/point/earn/star-members/
JCBのプロパーカードはOki Doki for ORIGINALになりますので
ポイントアップはこのようになります。
使えば使うほどお得になりますので、カードで払えるところはすべてカードで払うのがいいでしょう。
JCBゴールド・ザ・プレミアがおすすめ
JCBのプロパーカードには年会費無料のものからブラックカードまで様々な種類がありますが、 個人的にお得だと思うのはプラチナカードの位置づけであるJCBゴールド・ザ・プレミアです。
インビテーションが来ないと持てないので、まずはJCBゴールドでクレヒスを積むことになります。
年間100万円以上の利用が2年以上続くと招待が来るそうです。
年会費
ゴールドは年会費10000円です。
ゴールド・ザ・プレミアは15000円ですが、前年の利用額が100万円以上だと10000円になります。
インビテーションが来ている時点でその条件は満たしているはずなので、実質年会費は変わらないということになります。
ポイントアップについては、年間100万円以上の利用額というとゴールドでは50%アップですが、ゴールド・ザ・プレミアだと60%アップとなります。
具体的に計算してみましょう
インビテーション条件の年間100万円ギリギリでは、満たせないときがあるかもしれませんので、キリよく年間120万円(月10万円)使用したとして、そのうち半分がAmazonなどでポイント3倍であったと仮定します。
60万円 × 0.6% + 60万円 × 1.8% = 14400ポイントとなります。
さらに年間100万円以上使っているので、ポイントアップします。
前年度100万円以上で60%アップしますので、14400円 × 60% = 23040円
年会費10000円を引いて最終的に、13040円となります。
還元率は1%を超えます。
プラチナカードにふさわしいサービス
ゴールド・ザ・プレミアにはプラチナカードにふさわしいサービスがついています。
それがこちら
ラウンジとか高級ディナーとか憧れますよね。
プラチナカードのステータスというのもあります。かっこいいデザインです。
20代の人にはこちらもおすすめです。
JCB THE CLASS
ゴールド・ザ・プレミアを使用していると、ブラックカードであるJCB THE CLASSのインビテーションが届く可能性があります。
JCBで最上位のカードですので、憧れではあるのですが、年会費が5倍の50000円かかります。
しかしポイントは以前と変わりないので、”お得”という観点から見るとインビテーションがきても申し込まない方がいいかと思います。
しかし、その分サービスが充実していますので、メリットはたくさんあります。
特にディズニー好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)のメリット・インビテーションまとめ!JCBのブラックカード!
まとめ
年間100万円の利用を前提としましたが、「年間100万円も使わないよ」という人でも光熱費や通信費、コンビニ、スーパーなどなどカードで払えるところはすべてカードで払ってしまえば意外と毎月83000円くらいにはなると思います。
最近は家賃もカードで払えるところもありますし、家を借りるときにそういうところを探してみるのもおもしろいと思います。
クレジットカードをよく知ろう
クレジットカード会社は加盟店からの手数料で利益を得ていますよね。
ではそのお金は誰が払うのかというと、消費者です。
手数料を払う前提の価格設定になっているわけですね。
他人の手数料分が上乗せされているのに、現金で買い物をするのはいろんな意味で損しかしてないと思います。
「なんとなく怖い」から現金を使う人が多いですけど、現金の方が怖いですよ。
利用者自身が見えないところで手数料を払っている中から、ポイントが還元されています。
それなら高還元率のカードを使って、できるだけ多く返してもらいましょう。