【便利家電】お掃除ロボットルンバを買うと生活に余裕ができる

 

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お掃除ロボット掃除機ルンバを使うと、なんと時間が増えます。

増えます、というかそういう考え方もあるよっていうことですね。 

ルンバの必要性 

私は今1Kの部屋でひとり暮らしです。

家族や知人に、ルンバが欲しいと言うと、「ひとり暮らしでルンバなんて絶対いらない」「もったいない」などと必ず否定されました。

 

確かにルンバは高価です。それに私はお金持ちではありません。

そこで、自分の代わりに掃除をしてくれるこのルンバは本当に高いのか、コストについて計算してみることにしました。  

 

クイックルワイパーのコスト

以前はクイックルワイパーで床の掃除をしていました。

クリーニングシートが30枚入りで89円なので、1枚およそ3円。

 

次に人件費を考えます。

1回の掃除にかかる時間は計算しやすいように3分としましょう。

時給を1000円と仮定すると、1回の掃除で50円です。つまり1回53円。

2日に1回掃除するとして 1年間で約9700円

なんと。意外とかかりますね。

 

ルンバのコスト

次にルンバ880。 最新ではなく型落ちです。

Amazon価格は現在52850円でした。

 

電気代は1時間1円だそうです。

1回の掃除で1時間以上かからないと思われるので1回1円としておきます。 (正確には待機電力があると思いますが、わからないので省略します)

1年で183円

 

ルンバのバッテリーは6年持つそうです。

バッテリー交換までということで、6年計算にします。

1年で8808円が本体代となります。

また、1年で約3000円のフィルターなど消耗品の交換が必要なようですね。このあたりは曖昧です。

合計、1年間で約12000円となりました。

クイックルワイパーの9700円と比べ、約2300円の差です。

 

この計算ではルンバの方が、6年で13800円割高ということになりました。

 

時間を考えてみる 

自分で掃除する場合、2日に1回3分で1年間で550分。

つまり9時間10分、掃除をしている時間が浮くと考えるとどうでしょうか。

 

時給換算が2000円、3000円の人にはお金的に考えても安いです。

タイムイズマネーといいますからね。

時間に投資するという考え方もあります。

 

時短家電としてドラム式洗濯乾燥機もオススメです。

ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

それではまた。

 

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