【マイ・インターン】元気をもらえる素晴らしい映画

 

Netflixなどの動画配信サービスで「マイ・インターン」が観れるようになっています。

とっても元気になれる素晴らしい映画でした。

以下ネタバレ含みます。

あらすじ 

 

華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の“豊かな人生経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”はジュールズを変えていくー。そんな時、ジュールズは思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られることに!

http://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/  

 

ジュールズがとにかく綺麗

 

ベン(ロバート・デ・ニーロ)は70歳、つまりジュールズ(アン・ハサウェイ)は30歳の設定です。(アン・ハサウェイは34歳)

色気ありすぎです。

 

 

ファッションサイトの社長ですので、着ている服が毎日おしゃれ。

どの衣装も本当に綺麗で、それを着こなすアン・ハサウェイがかっこいい。  

自宅のキッチンで写真を撮って服を売っていたところから1年数ヶ月前で従業員200人以上にまで急成長させます。

The 仕事のできる女って感じです。  

 

 

でも、いびきがものすごいという抜けた一面もあり。

睡眠学者の両親の研究対象だそうです。  

 

ベンの紳士っぷりがかっこいい

 

わたしにはこちらの方が印象に残りました。

男性の皆さんは、観た後にきっとベンのような男性になりたいと思うでしょう。

カジュアルな若者たちの中にスーツをビシッと着こなしたベンはそれだけで目立ちます。(いい意味で)

また、クラシックな鞄に隣の同僚は惚れてしまって同じのをすぐに買っています。

 

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 このベンが持ってる鞄ですね。

「クラシックは不滅だ」というセリフもかっこよかったです。

わたしも欲しくなりました。  

 

スーツかっこよすぎ

 

スーツの着こなしが素晴らしくてついついそちらにばかり目がいってしまいました。

こちらベンのクローゼットです。

お店みたいですね。

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こんなクローゼットのある家に住んでみたいものです。

ネクタイの柄にも注目ですよ。  

 

座るときはボタンを外し、立ち上がったらボタンをかける。

そういった些細な仕草までとても美しいベンでした。  

   

ハンカチは貸すものである

 

いつもハンカチを持ち歩いているベンですが、若い同僚に「ハンカチとか必要なくない?」みたいなことを言われます。

そのときベンは、「ハンカチは女性に貸すためにある」と答えます。

劇中では2回ハンカチを貸すシーンがあります。

そして、ラストでジュールズが夫の浮気を許して和解して涙を流すとき、夫に対して「これからはハンカチを持って」といいます。  

これを観た男性はきっとハンカチを持つことでしょう。

涙を流す女性に貸す、そんなシーンが来るといいのですが…  

 

まとめ

 

なんだかベンの魅力ばかりになってしまいましたが、それだけでも観る価値ありということです。

多くの登場人物たちはベンに影響をうけて服装や仕草が変わっていきます。

それがまた楽しく、元気をもらえてポジティブな気持ちになれるとってもいい映画でした。    

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